ピアノ発表会2026
7月20日に、富山県民小劇場オルビスで、ピアノ発表会を開催しました。
5歳から60代まで幅広い年代の生徒さんが参加され、彩り豊かな発表会になりました。
いつものことながら…数週間前は「この子は本当に最後まで弾けるようになるだろうか」と心配になりますが、本番では、みんなしっかり演奏していました。
今までのレッスンでは聴いたことがないくらい素敵な演奏をする子も。
途中で暗譜を忘れた時のために、「頭が真っ白になったら、先生がお助けに行くからね」と言ってはいますが、そんなことは一度も無く、生徒たちはたとえミスしても、自分で何とか解決していました。
それは奇跡ではなく、細かい練習、反復練習をたくさんしたからで、生徒たちも、「やればできるんだ!」と自信につながったと思います。
発表会デビューの5歳児さんたちも、私の心配をよそに、一人で舞台に上がって堂々としたもの。これからが楽しみです。
発表会の曲を選ぶ時、穏やかな曲と元気な曲、明るい曲と悲しげな曲など対照的な雰囲気の曲、または、1曲の中に両方を兼ね備えた曲を選んでいます。それによって、いろいろな表現を学ぶことができ、表現の幅が広がります。
普段どんな曲でも力いっぱい弾いてしまうRちゃんが、曲の雰囲気に合わせて優しい音色を出せるようになりました。力加減を調節するのが上手になったのですね。
今まできちんとした演奏だけど、もう少し遊びがあるといいな、と思っていたHちゃんは、今年はとてもダイナミックな演奏に変身しました! 体格がよくなって和音がしっかりとつかめるようになったのもありますが、響きを楽しむ余裕ができたのだと思います。
ここでは一人ひとりについて書ききれませんが、みんなの成長がみられて、私にとっては感動の発表会でした。
また、来年に向けて、曲探しがはじまります。
皆さん、発表会お疲れさまでした!


