暖冬続きでしたが、ようやく富山にも雪が積もりました。
雪かきの心配がなくてラクチンな毎日でしたが、あまりに雪が降らないと心配になるし、何だかもの足りない…。
雪が積もると、いつもの街も美しく見えます。
雪の曲で私が大好きなピアノ曲は、「雪は踊っている」
フランスの作曲家ドビュッシー(1862~1918)の組曲『子どもの領分』の第4曲です。
次から次へと降ってくる雪に「踊っている」とタイトルを付けたところも素敵。
私は富山の湿った重たい雪も好きですが、フランスの雪は細かくて軽い雪なんでしょうか…。とても繊細な曲です。
ぜひ聴いてみてくださいね。