2月、3月は、バレンタインデーやホワイトデーがあって、チョコレートやケーキなど甘いものを食べることが多いですね。
イタリア語で、お菓子やケーキのことを「dolce ドルチェ」と言います。
音楽では、「dolce ドルチェ」は、「あまく、やさしく」という意味で使われます。
ピアノ教室でも、2月と3月は「ドルチェ」に注目します!
「ドルチェ」第一弾は…
ケーキ(のシール)を使って、音符の長さについて勉強します。
全音符を2つに分けて、2分音符
全音符を4つに分けて、4分音符…
2分音符を半分にして4分音符、
4分音符を半分にして8分音符…
などなど、音符の長さの関係を、ホールケーキ(のシール)を切り分けて確認します。
数字が大きくなっていくと、音符の長さは短くなっていきます。
みんな真剣にワークシートに取り組んでいます。
幼児さんたちも、どんどん小さくなっていくケーキを見て、16分音符の短さを感じてくれたようです。少しずつ音符の名前と長さを覚えていけたらいいですね。
大きい生徒さんで、今まで音符の形と名前があやふやだった人は、この機会にしっかり覚えてくださいね!
ワークシートが完成したら、クイズをしますよ!
「ドルチェ」第2弾もあります。
お楽しみに!