もう12月になりましたね。
今年も残り１ヵ月…早いものです…。
年中さんのＷちゃんは、『ぴあのどりーむ３』に進みました！
今まで『うたとピアノの絵本③りょうて』をコツコツと進めてきたので、真ん中のドを中心に、右手のドレミファソ、左手のドシラソファ は、音符を読むのも弾くのもスラスラになりました！
最初の「10人のインディアン」「ハッピーバースデイ」も、ちょっと見ただけですぐに弾けました！
次のページからは左手の低いドレミファソを使いますが、『うたえる！ひける！ピアノ曲集』で低いドレミファソは弾いていたので、『ぴあのどりーむ』もどんどん進んでいけそうです。
いつも楽しそうにピアノを弾いているＷちゃん、これからもたくさんピアノを弾いてくださいね！
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三年生のＭちゃんは、ブルクミュラー25の練習曲に進みました！
ブルクミュラーはお姉さんたちが発表会などで弾いているので、知っている曲がいっぱい！
Ｍちゃんは前に２番の「アラベスク」は弾いたことがあったのですが、いよいよお姉さんたちの仲間入りです。
ブルクミュラーは１曲１曲タイトルがついているので、イメージがつかみやすくて、子どもたちも表現についていろいろなアイデアを出してくれます。
「素直な心」でもＭちゃんはいろいろ考えてくれました！
最初は優しい気持ちではじまりますが、中間部分は少し困った様子になったり、「ちょっと聞いてよ！！」と言っているみたいだったり…。和音の変化や音の高さの違いを見て、Ｍちゃんはいろいろな気持ちの変化を感じ取って、ストーリーを考えてくれます。
少しずつお姉さんになって、「楽しい」「悲しい」だけじゃない複雑な気持ち、微妙な気持ちを表現できるようになってきました。
女の子は４年生くらいから思春期に入るようで、難しいお年頃になります。
でも心も成長している証拠…言葉で表現するのは難しいけれど、「今、こんな気持ち！」ということをピアノで表現できるように、私もお手伝いしていきます！